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文章が単調でつまらない?「オノマトペ」でメリハリのあるライティングを

 
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ライターMAY
子育てと仕事の両立に悩んだ末、フリーのママライターに転身。大変・辛いと思っていた日々の育児・家事は、ライター目線で見るとネタの宝庫!?子育ても仕事も自分らしくマイペースで。そんなわがままなライフスタイルを叶えてくれるママライターの日常を記録していきます。

こんにちは。2018年の春にそれまで勤務していた会社を退職し、フリーランスのライターとして開業したMAYです。(より詳細な自己紹介はこちらから

ライターとして毎日何千文字、何万文字もの文章を書いていると、たまに「私の文章、なんだかつまらなくなってきた」と感じてしまうことがあります。気を付けて書いているつもりでも、量をこなしていると文章が単調になってしまうのです。

そんな時、私が心がけているのは適度に「オノマトペ」を使う事。これだけで文章に躍動感が戻る上に、見た目にもメリハリがつき、グンと読みやすくなります。あなたのライティングも、今以上にサラリと読みやすくなるかも!?「オノマトペ」活用術についてご紹介します。(「グンと」「サラリと」と早速オノマトペ活躍してます。)

こちらのブログを初めて訪問してくださった方へ:「これからライターにチャレンジしたい!という方にまず読んでいただきたい15の記事」

オノマトペとは?

コトバンクで調べてみると、オノマトペの定義は以下の通り。

擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語。

出典:コトバンク(大辞林 第三版)

擬音語は、音を表す言葉、擬声語は人や動物の声を真似た言葉、そして擬態語は物の状態や振る舞いを表す言葉の事です。「くるくる」や「コロコロ」など同じ音を二回繰り返す表現が多いですが、「どんより」や「うっとり」など独自の表現を持つ言葉もあります。どれも音や物の様子を表現しているだけあって、個性的で面白い言葉ばかり。その言葉を使うだけで、情景をイメージしやすくなります。

日本語は特にオノマトペの多い言語だと言われています。小学館の「日本語オノマトペ辞典」には、なんと4500語にものぼるオノマトペが掲載されているのだそう。(小学館:日本語オノマトペ辞典より)

私たちの日々の会話に欠かす事のできないオノマトペ。ライティングに活用すれば、語彙が増えるし、読者に親しみを持ってもらえそうですね。

オノマトペの使い方

それでは実際のライティングにオノマトペをどう使うと良いのでしょうか?参考例として私のブログ記事の中から文章を抜粋してみました。

昔は、専門性の高い職業というイメージの強かったライターという仕事も、インターネットの発達によってとてもポピュラーな仕事になりました。今やウェブライターは「誰でもサクッと始められる」と、副業の代表格のような存在になりつつあります。

引用:ライターの相場はどのくらい?「1文字1円」は高い?安い?

上記の文章で言うと、「サクッと」というのがオノマトペにあたります。「サクッと」というのは気軽に、手早く、簡単にというような意味を表現しますよね。それでは、オノマトペを使った文章と使っていない文章とで、どんな印象の違いがあるのか、比べてみたいと思います。

  • 今やウェブライターは「誰でも気軽に始められる」と、副業の代表格のような存在になりつつあります。
  • 今やウェブライターは「誰でもサクッと始められる」と、副業の代表格のような存在になりつつあります。

いかがでしょうか。

後者の方が読者にワクワクする印象を与えてくれませんか?と、ここで使った「ワクワク」もオノマトペですね。

ライティングにオノマトペを活用する効果とは?

オノマトペの有り、無しで、文章が読者に与える印象が随分異なりますよね。私が考えるオノマトペの効果は以下の三点です。

イメージを簡潔にまとめられる

オノマトペは短い言葉の中に、たくさんのイメージを併せ持っている場合が多いです。先ほどの「サクッと」もその一例。「気軽に」という意味の他に「手早く」や「簡単に」というような意味もイメージできますよね。オノマトペというのは、一言で様々なイメージを簡潔にまとめてくれるので、実は大変効率の良い言葉なのです。

躍動感が出る

オノマトペは、音を繰り返したり、濁音や促音(「っ」)を使ったりする言葉が多いです。そういった音は、通常の文章にはあまり出てこないので、文章にちょっとした変化をもたらしてくれます。そういった変化が積み重なる事によって、文章全体に動きが生まれ、躍動感が出てくるのです。

見た目にメリハリがつく

オノマトペはカタカナで書かれる場合が多いので、見た目にもメリハリがつきます。メリハリがある事によって、読者は長文でもスラスラと読み進める事ができるのですね。おっと、ここでもまた「スラスラ」とオノマトペを使ってしまいました。

単調な文章を改善する「オノマトペ」以外の方法

オノマトペ大好きな私ですが、オノマトペがどんなに優秀だからといって多用は良くありません。オノマトペばかり使っていると、ゴチャゴチャして逆に読みにくい文章になってしまうどころか、全体的に幼稚な印象になりかねません。そこで、文章が単調だと感じた際に使える「オノマトペ」以外の方法についてもご紹介します。

文末表現の工夫

まずは文末表現にバリエーションを持たせてみましょう。文末表現とは、文章の最後の結び方のこと。通常は「~です。」や「~ます。」などで文章を終える場合が多いですが、文末表現はそればかりではありません。否定形や疑問形は、読者の好奇心をかきたててくれるでしょう。体言止めや倒置法などを使えば、その一文が強調され、印象的な文になります。

箇条書き

ある要点について、書きたい事がいくつもある場合、それらを文章内に組み込もうとせず、思い切って箇条書きにしてしまうのも一つの手です。

箇条書きの良いところは、見た目のメリハリがつく事と文章を簡略化することが出来る事。読者が読み返したいと思った時にすぐに戻ることが出来るのもメリットですよね。

まとめ

「私の文章、最近なんだかつまらない」と思っている方は、意識的にオノマトペを活用してみる事をおすすめします。文章に躍動感が出ると、つまらないと感じていた自分のライティングに新たな魅力を発見でき、また書く事が楽しくなってくるかもしれません。「楽しい」と思いながら書いた文章はやはり読み手にとっても楽しいものです。ちょっとした言葉が、文章全体の印象を、そしてライターの意識まで変えてくれる事もあります。オノマトペ、おすすめです。

現役ライターによる「ライター哲学」。こちらの記事もぜひ。

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