育児も家事も「書く」ことで楽しくなる

勤め人からフリーランスへ転身した理由とその結果わかったメリット・デメリット

2018/10/31
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ライターMAY
子育てと仕事の両立に悩んだ末、フリーのママライターに転身。大変・辛いと思っていた日々の育児・家事は、ライター目線で見るとネタの宝庫!?子育ても仕事も自分らしくマイペースで。そんなわがままなライフスタイルを叶えてくれるママライターの日常を記録していきます。

こんにちは。2018年の春にそれまで勤務していた会社を退職し、フリーランスのライターとして開業したMAYです。

フリーランスというと、自由な働き方の代表のような印象を持つ方も多いかもしれません。実際、仕事の量や勤務時間などを全て自分で決める事ができる点では、会社員に比べて自由が利くと言えます。しかし、実際は長時間労働をしていたり、オンとオフの切り替えが難しかったり、自由という言葉とは程遠い現実を送っているフリーランサーもいるでしょう。会社に勤める働き方とフリーランスを比較して、どちらの方が良いとは一概には言えません。人それぞれ、働き方に対する価値観も違います。

ここでは、私が勤め人からフリーランスへ転身した理由と、その結果どんなメリットとデメリットを感じているかについてまとめてみたいと思います。

退職を意識したのは育休から復帰した二年目

私は、2013年に第一子を出産し、1年弱の産休・育休の後、無事保育園にも入園することができ、職場しました。復帰後の1年間はただがむしゃらに働いていた記憶があります。仕事と育児や家事の両立は大変でしたが、短時間勤務制度や夫婦間の協力、そして何より保育園の絶大なサポートによって何とかやりくりしていました。しかし、保育園入園から2年目、色々な事が重なり、私自身仕事を続けるのは難しいのではないかと悩むほど考え込んでしまうようになりました。

子供の体調不良が続いて、会社に迷惑をかけていた

保育園はたくさんの子供たちが一緒に生活する場所。まだ免疫のない赤ちゃんには色々な菌の宝庫です。保育園入所1年目は、2週間に1度の頻度で熱を出していた息子でしたが、その度に看護師の先生に「1年経てば強くなるから、今は辛抱だよ」と励ましてもらっていました。しかし、2年目に入ってもなかなか免疫が出来ない息子。私の仕事の繁忙期に限って体調不良が続くというような出来事が重なり、心が折れそうになっていたのもこの時期でした。その当時の私の職場は、シフト勤務の職場。私が急に休む場合は、上司や同僚が代わりに出勤するなどしてカバーしてくれていました。口には出していませんでしたが、急な変更でかなり迷惑をかけていたと思います。そういった心配りに対する遠慮や気後れが、自分の中で大きなストレスになっていったのが、「退職」を意識した一つの理由でした。

自分の体調管理ができなくなっていた

復帰して二年目に差し掛かる頃に、私自身の体調不良で1週間程度入院したことがありました。幸い、大事に至らず今も元気に生活していますが、一瞬でも「自分はこのまま死ぬかもしれない」と考えたことで価値観が大きく揺らぎました。何より、子供と一緒に過ごせるのは限られた時間なのだという事を強く意識したのを覚えています。また、職場復帰して2年目に入ってから、子供の風邪に感染してしまい、子供以上に高熱を出して寝込むという事が立て続けに起こりました。前年度に比べて仕事量も責任も増し、自分では気づかないうちに無理していた部分もあったのかもしれません。自分が体調不良だと、仕事も育児も全く出来ない状態になります。まずは自分が無理なく生活できるにはどうしたらよいのかと考え始めるようになりました。それまでは、多少無理しても頑張れると思っていたので、大きな考えの転換期でした。

仕事でチャレンジできなくなっていた

上記のような理由で、職場でも私自身、できるだけ新しい事には手を出さず、現状維持を意識しながら働くようになってしまいました。自分が急に休むかもしれないという事を踏まえると、仕方のない事だったと感じています。しかし、同時にそれを許す事のできない自分もいました。もっと新しい事にチャレンジしたい、もっと良い仕事をしたいと思っているのに、自分ではそれを実現できないという状況に私自身が憤慨していました。自分ではない別の人間が自分のポジションに就けば、もっと良い仕事ができるのではないかとさえ考えるようになりました。

退職とフリーランス転身に踏み切ったきっかけはランサーズとの出会い

退職を意識し始めた頃は、フリーランスになるという事は全く想定していなく、仕事を続けるか辞めるかの二択で考えていました。しかし、その後第二子の妊娠・出産の期間を通じて、退職という考えだけでなく徐々に起業や転職なども視野に入れつつゆっくりと考えを煮詰める時間を得る事ができました。そんな時に出会ったのがランサーズというクラウドソーシングサイトでした。(ランサーズなどのクラウドソーシングサービスについてはこちらの記事で解説しています。)それまでは、起業でも転職でも、その当時の仕事内容を引き継ぐイメージを持っていたので、大掛かりな営業や準備が必要だと感じていました。しかし、ランサーズに登録して簡単な仕事をするようになってから、ライターという新しい仕事にチャレンジしてみるのもアリかなと考えるようになったのです。実際、ランサーズでは、登録したその日に10分程度の簡単な作業を試しにやってみただけで、100円の報酬を得る事ができました。そんな風に、気軽に新しい仕事ができるとは思っていなかったのです。結局、退職する半年前から本格的にランサーズでの仕事を始め、退職の段階では、ランサーズである程度仕事を受ける事ができる状態になっていました。

フリーランスになってわかったメリットとデメリット

私は2018年4月からフリーランスのライターとして仕事をしています。まだフリーランサーとしての経験は浅いながらも、これまでの経験に基づいたフリーランスのメリットとデメリットについて紹介します。

フリーランスのメリット

  • 仕事量を調整できること

これはいわゆるフリーランスの「自由さ」を象徴しているようなポイントですね。例えば、朝寝坊して、夜遅くまで仕事することもできるし、平日に休んで休日に働くこともできるというようなことです。また月の前半にみっちり働いて、後半は休むという事も可能でしょう。しかし実際は、私は月~金の9時~17時で働いています。これが家族や保育園のスケジュールと一番合うからというのが理由です。しかし、プレミアムフライデー制度を(自分で勝手に)導入できたり、保育園の行事に合わせて柔軟に稼働時間を調整できたりと、自由度は高いです。

  • 自分や家族の体調によって勤務時間を決められること

今まで子供の体調不良の場合は、会社を休むという選択肢しかありませんでした。これは、我々夫婦の両親が両方とも遠方に住んでいて、また子供が病児保育を拒否していたという理由があります。私が仕事を休むと、もちろんその分は欠勤扱いになり、有給を消化するか無給となっていました。しかし、フリーランスの場合は子供の体調不良で日中仕事ができない場合は、子供と一緒に昼寝しておいて、夜に数時間仕事をこなすという事が可能になります。0%か100%かではなく、その間のフェーズが生まれるのです。

  • 朝の時間に余裕が出たこと

サラリーマンとして出勤していた頃は、朝とにかく時間がなくてイライラしていました。出社の時間に間に合わなければいけないので、子供の支度にイライラし、保育園で子供に泣きつかれてイライラし、結果毎朝どんよりした気持ちで仕事に出かけて行っていました。しかし、フリーランスになってからは勤務開始時間は自分次第。多少遅くても問題ありません。子供ののんびりとした支度を多めに見る事ができるようになり、また保育園でも子供が満足するまで側にいてあげることができるようになり、親子ともども心の余裕が生まれたと感じています。

  • 「いつかやりたい」を少しずつでも実現出来ていること

会社で仕事をしていた時は、家と会社と保育園の往復で一日が過ぎてしまい、それ以外に何かをやる時間がありませんでした。カーテンを洗濯したい、とか梅酒をつけてみたい、とかほんの小さなことでしたが「いつかやりたい」と思ったまま日々の生活に追われていたのです。そんな「いつかやりたい」リストを今少しずつ叶えています。時間だけでなく気持ちに余裕ができたからこその変化です。

フリーランスのデメリット

  • 勤務環境が整っていないこと

私は毎日自宅のダイニングテーブルの一角を職場にしてライティング業務を行っています。しかし最初の一か月が終わった頃に、まず首が痛くなりました。マッサージに行っても一向に良くなりません。色々と考えた結果、椅子が固すぎるのが原因ではないかという結論に至りました。オフィスチェアに比べ、ダイニングチェアは固くて可動性もありません。今は背あて部分にクッションを挟む事で少しマシになっていますが、近いうちにダイニングチェアを購入しようと考えています。椅子だけでなく、プリンターや収納などの仕事環境が整っていない事は大きなデメリットでしょう。しかし、これから自分だけのオフィスを作っていく楽しみもあります。(そしてそれをネタにして連載企画をゲットしようと企んでいるのです。)

  • 自堕落な生活を送ってしまう日があること

他人の目がないので、ついついテレビやスマホを見て無駄な時間を過ごしてしまう日がたまにあります。フリーランスで働く人には多い悩みかもしれません。しかしライターの仕事の場合は、それぞれの記事に締切日があるので、しっかりと仕事を受けていれば何日間もだらだらと過ごしてしまうという事はないだろうと思います。(そう信じたい!)また、「今日はなかなか乗らないな」という日は、近くのコワーキングスペースやカフェに出向いたりして、人の目線を感じつつなんとかやる気を奮い立たせるという事もあります。自堕落な生活を防ぐために、色々と方法はあるものです。

  • 収入が安定しないこと

フリーランスの最大のデメリットはズバリ収入が安定しない事でしょう。大きな仕事が入り、ある程度の収入が見込める月もあれば、思うように仕事がはかどらず、予定よりも収入が少なくなってしまったという場合もあるでしょう。また、1年先や数年先に同じように稼ぐことが出来ているかという事も不安に感じてしまいます。こればかりは、今できる最善の仕事を積み重ねていくという方法で解決していくしかないですね。

  • 運動不足になること

通勤する時間がなくなるので、場合によっては一日中家のパソコンの前から動かなかったという場合もあるかもしれません。完全に運動不足です。私は朝と夕方に子供たちを保育園に送り迎えしているので、なんとか多少のウォーキングは出来ていますが、それでも会社員時代の半分も動いていないと思います。パソコン業務は特に首から腰にかけての筋肉疲労がひどいです。意識して適度な運動やストレッチを入れるようにすると良いですね。私も出来るだけ1時間おきにストレッチするように気を付けています。

それでもやっぱり自由は良い!私にとっては今フリーランスがベストの働き方です

色々なデメリットはありますが、私は今フリーランスという働き方を選択したことにとても満足しています。それは、自分や家族にとっての優先事項をその時々で柔軟に調整することができ、自分の裁量の範囲ではありますが、ある程度新しい仕事にチャレンジすることができているからです。もちろん、人によっては、会社員の立場のままで、フレックスタイムを活用したり、在宅勤務が認められていたりと、理想的な生活が出来ている方もいるでしょう。とても個人的な話ではありますが、私にとっては、今のところフリーランスでの働き方がとてもしっくりきています。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

ワーキングマザーランキング

この記事を書いている人 - WRITER -
ライターMAY
子育てと仕事の両立に悩んだ末、フリーのママライターに転身。大変・辛いと思っていた日々の育児・家事は、ライター目線で見るとネタの宝庫!?子育ても仕事も自分らしくマイペースで。そんなわがままなライフスタイルを叶えてくれるママライターの日常を記録していきます。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© ママライターのすすめ , 2018 All Rights Reserved.